M&A事業部では地元ヨコハマをメインに地の利を利かせた地域密着型の小規模M&A・事業承継をサポートします。

2025年問題「大廃業時代」事業承継は早めに動いておくことが肝心です!

2025年問題と言われている、経営者の高齢化による「大廃業時代」が目前に迫っています。後継者不在が一番の問題と言われていますが、実際はそれだけではありません。経営者ご自身の健康上の問題、家族や親族の介護、デジタルトランスフォーメーションで世の中の産業革命が起きている中、自社の事業やビジネスモデルそのものの将来性に不安を感じ、事業の存続に悩みを抱える中小企業・小規模事業者の数は決して少なくありません。

事業承継の対策は、体力・精神的、資金などリソースに余裕のある時期から早めに開始しておきましょう。まずは公的機関の相談窓口で相談に乗ってもらうのもいいでしょう。しかし様々な事情により、大至急事業を売却しなければならない場合もあります。当社は買い手を様々なルートで探し迅速なM&Aをサポートいたします。

現時点で急いで事業を売却する必要が無い場合でも、様々な理由で事業が不安定になり、次第に事業の継続が困難となってしまうこともあります。何となく手を打たなければならないことは分かっていても先延ばしにしがちな事業承継問題。問題となる前にできるだけ早く対策を講じるため、当社では様々なお手伝いをします。

余裕のあるうちに新規事業をはじめてみる!

現在は経営に不安や問題がない場合においても、事業が順調で資金に余裕あるうちに、ゼロイチで新規事業を起業し事業拡大することも良いでしょう。しかしゼロイチの事業立ち上げは設備投資や初期の顧客獲得などリスクが大きいことは確かです。そこで同業種の事業やお店を買収して事業を拡大したり、異業種を買収して新規事業を始めてみるのはいかがでしょうか。当社では買収による新規事業立ち上げから、買収後の運営やオペレーション面もアドバイスいたします。

サラリーマンを辞めて何か事業をはじめたい

「老後資金2000万円」騒動で老後資金を不安に思っている方も多いのはないでしょうか。既に事業を営んでいる方はもちろん、長年サラリーマンでキャリアを積んできた方でも、これまでのプロフェッショナルの経験を活かして小規模な事業を始めてみることは「大廃業時代」が迫っている今がチャンスでもあります。しかし事業運営は決して簡単ではありません。M&Aの買い手はビジネスを成長させるパワーが必要です。当社ではM&Aアドバイリーのスペシャリストとして、また経営管理や起業(アントレプレナー)支援のプロとして買収のみならず事業立ち上げのアドバイスやサポートもいたします。

当社はM&Aや事業承継について、初回無料・秘密厳守でご相談やご質問にお応えいたします。マッチングサイトを利用されている方もお気軽にどうぞ。

※既にマッチングサイト(トランビ、バトンズなど)をご利用されている場合は、秘密/機密保持契約の第3者開示に抵触する場合がありますのでご確認の上お問い合わせください。