LiveU Solo HDMI+SDIモデル(当社でレンタル可能)

有線LANやWi-Fiをご使用される際、ルータで以下のポート開放が必要です。

送信元宛先ポート番号プロトコルタイプ機能
LU-Soloクラウド受信
サーバー(DEC)
9000 – 9100UDP 
映像出力 
LU-SoloLiveUクラウドHUB
hub1.liveu.tv
hub2.liveu.tv 
80 , 10000 , 10020 , 8400~8600
TCP

Keep Alive コントロー ル 

※通信は双方向にて行いますので、双方向で通信が出来るようポート開放をお願いします。

<YouTube LIVE のイベント作成を使用してリマインダー登録したいが、設定後に作成を押すとエラーとなる>

⇒YouTubeのポリシー変更に原因がありエラーとなります。※2020年6月現在 なおLiveU Soloの場合、以下の回避方法がございます。【YouTubeによるモバイルデバイスのライブイベント制限】 チャンネル登録者数が1,000人に満たないYouTubeチャンネルの場合、「モバイルデバイス」からイベントへの ライブ配信ができないという制限がございます。
※モバイルデバイスとは、通常はスマホアプリなどですが、LiveU SoloのYouTubeテンプレートもYouTubeアカウントと紐づけて運用しているため「モバイルデバイス」とみなされ配信エラーとなってしまいます。

【LiveU Soloでの回避方法】LiveU Soloでは、以下の手順を踏んでいただくことでYouTubeのイベントへのライブ配信を行うことができます。
・YouTubeに配信者のアカウントでログインしYouTube Studio(または旧クリエータツール)を開きます。
・YouTube Studioでイベントを作成し、外部のエンコーダを使用する設定にし、サーバURLとストリームキーを発行します
・LiveU Solo のポータルサイトで「+」をクリックし新たな配信先として「Generic RTMP」を選択してください。 ※YouTubeのテンプレートは選択しないでください。
・YouTube Studioで作成したURLとストリームキーを入力します。Submitボタンをクリックすれば設定完了です。

Liveshell X(当社でレンタル可能)

<RTMP URL 等を指定してYouTube Live に配信をする方法について>

<Cerevo「Dashboard」における一部動作不具合のお知らせ>

ネットワークの必須の設定
s.cerevo.com, shell.cerevo.com
TCP: 80, 443
wss02-shell.cerevo.com
TCP: 999
Youtube Liveに配信する場合に設定が必要になるもの
配信先IPアドレスはGoogle IP address rangesのページを参照してください
TCP: 80, 1935
Ustreamに配信する場合に設定が必要になるもの
ustream.tv, *.ustream.tv
TCP: 80, 1935
ニコニコ生放送に配信する場合に設定が必要になるもの
live.nicovideo.jp, *.live.nicovideo.jp
TCP: 80,443,1935
Dashboardを使う場合(ブラウザから利用)に必要になるもの
s.cerevo.com, shell.cerevo.com, wss02-shell.cerevo.com
TCP: 80, 443
ファームウェアアップデートする場合に必要になるもの
s3-ap-northeast-1.amazonaws.com
TCP: 80, 443